1.先に結婚してしまった友人へ(自分はまだ独身)

2級友の結婚を祝うあいさつ(自分は結婚の先輩)

3.会社の同僚として(新郎・新婦とも面識有り)

4.会社の同僚として(新婦へ嘆願・自分は独身)

5.会社の同僚として(新郎へお願い/自分は既婚)

6.大学の先輩として(新郎・新婦に面識有り/新婦へのお願い)

7.晩婚の友人を祝うあいさつ

8.自然派の友人へ(新郎と同じ山岳部)

9.再婚した友人を祝うあいさつ

10.「愛は人生のH2O」

11.悪友代表(自分は既婚)

12.年下の友人へ

13.かなり年下の友人へ、結婚の大先輩として

14.一般的なもの

15.新郎新婦ともにスポーツをたしなむ

16.新婦の友人から

  

スピーチに上がらない方法1

自信のある態度をとる

自信のある態度をとることで、浮足立とうとする自分の心を押えることができる。まちがわないかな、忘れないかな、など浮足立った態度では、ますます自信がもてなくなって上がってしまいます。ゆっくり話す、足を少し開いて立つ、きょろきょろしない、うつむかない、下腹に少し力が入るようにする、このくらいでだいたい自信のある態度がとれるはずである。あとは、練習した話を話すということに精神を集中すればよい。

スピーチに上がらない方法2

練習を十分に積む

自分の話を原稿にしたら、一にも二にも練習である。はじめの間は、多くの人を前にしたつもりで、実際に声を出して練習することである。その練習のうちに、わからないところ、話しにくいことばがはっきり出てくるから、さらになおす。原稿を暗記するのでなく、話しやすく、わかりやすいように訂正して行くのである。これまでにのべた、上がらない方法は、この十分な練習が積めれば、自然解消するはずである。頭の中だけの練習では、声がうわずり、とどこおり、ますます上がってしまうものである。


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