拝啓
○○の候、いよいよ御活躍の由慶賀に存じます。先日は御丁重なお手紙を有り難うございました。
さて、お手紙によりますと、□月□日、□□式を開催されるとのこと、誠におめでとう存じます。できますなら、出席致し、お祝いを申し上げたいと存じますが、あいにく、所用のため、出席させて頂くことができません。
折角の御厚志にお応えできず、たいへん残念に存じますが、事情御賢察のうえなにとぞ御寛容賜りたく存じます。なお、ますます御発展なされますよう切に御期待申し上げております。
御盛会を心から祈念致しまして、取り急ぎお詫びかたがたごあいさつと致します。
敬具