ただいまご紹介にあずかりました ただいまご紹介いただきました ご指名によりまして一言お祝い申し上げます。 ○○でございます。 ○○と申します。 わたくしは○○と申します。
○○君、○○さん、 ご両人、 新郎新婦、 本日はおめでとうございます。 そして、ご両家のご家族の皆様はじめご親戚ご一同の皆様、 そして、ご家族、ご親戚の皆様、 ご両親はじめご親類の皆様、 ご列席の皆様、 誠におめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。

新郎新婦、 どうぞお掛けになって下さい。 どうかお楽になさって下さい。 どうぞお座りになって下さい。 どうかお座り下さい。
新郎の○○君とわたくしと は中学校時代からの同級生 は大学の友人 は高等学校が一緒 は中学高校を通じての六年間が一緒 は小中学高校を通じての九年間が一緒 でありました。大学も幸い同じで、学部は新郎は経済学部、わたくしは法学部と異なりましたが、時々は顔を合わせていました。 でありまして、大学も同じ○○で文字どおり机をならべていたのです。 でございました。 で、文字どおり机をならべておりました。
もっとも新郎は英語が得意でいつもトップの成績でしたので、わたくしが後ろからついて行くという状態でした。 もっとも得意の学科はそれぞれ別でしたが、総合の成績はいつも同じくらいでした。 自分でいうのもおかしいのですが、成績も二人ともトップクラスでならんでいました。 新郎は私とは比べものにならないくらい常に上位の成績を収めておりました。
就職は○○と○○にそれぞれ分かれましたので、会う機会がほとんど無く、電話で連絡するだけでありました。 卒業してからも月に一回くらいは会っていました。 卒業後はお互いに電話で連絡するのが精一杯という状態が続きました。 卒業後も忙しい時間をやりくりして、連絡を取り合っていました。
わたくしの方が、先に結婚致しましたので、彼にも良き結婚相手をさがすべく努力していたのですが、そんな矢先に 最近は、連絡も途絶えがちで、何かあるなと思っていたところ、 この夏以来、それらしい雰囲気があったのですが、 ところが、わたくしは昨年の夏以来○○へ出張していまして、この○月に帰国したのですが、帰国するなり、
この結婚式のご案内をいただいたのです。 今日のおめでたいご案内をいただいたのです。 本日のご案内をいただきました。
これまで、結婚するなどとは一言も言わずに、突然の挙式なので一言文句を言おうと思って出かけてきたのですが、 これは一言お祝いを申し上げようと思って参りましたが、 ぜひともお祝いを申し上げようと参上致しましたが、
でも、今日の花嫁を見て先ほどから一人で納得しています。 今日の花嫁姿を見て、先ほどから言葉を忘れそうになっています。 似合いのお二人の姿を見て、感心しています。

この人なら私に黙っていたのも無理はない、彼と私は昔から趣味も好みも似ているからです。 少し緊張してはいますが、こんな幸せそうな顔の彼をこれまで見たことがありません。 そしていつもと同じくらい堂々としている新郎の姿に感動しました。

本当にお似合いのカップルです。 たいへんな幸せをかみしめていらっしゃるのでしょう。
新婦となられた○○さんに一言お願いがあります。 新婦に申し上げたいことがあります。 項目新婦の○○さんにお願いがあります。 いまも申し上げましたように、これまで彼はわたくしと良きライバルでありました。 ご存知のように新郎はわたくしと長い友達でございます。 新郎はいつも明るく、誰にでも親切にしてこられました。
結婚では一歩遅れを取りましたが、多分今後も良きライバル、友人として付きあっていくと思いますので、 そんな彼を絶対に幸せにしていただきたく存じます。そして、 彼の親切は貴方だけでなく今まで通り、皆に分けて下さい。加えて、
わたくしのこともお忘れなく、できればお友達で貴方のような方がいらっしゃれば、ぜひご紹介いただきとうございます。 わたくしもこれまで通りお付き合いしていただきたくお願い申し上げます。 これからも時々顔を見せていただきたく思います。
本日は本当におめでとうございました。 どうか今日の感激を忘れないで、末永くお幸せに。簡単ですが、お喜びの言葉と致します。 お二人のお幸せを心からお祈り申し上げております。どうも失礼致しました。 何かと失礼を申しましたが、なにとぞご寛容の程をお願い申し上げます。