拝啓
拝啓 初冬のみぎり、ご一同様その後お変わりございませんでしょうか。
さて、皆様にはこの一年間大変お世話になりました。本来なら年末のご挨拶に上がるべきところですが、不景気なご時世とは申せ休日出勤が続き、不本意と存じながら品物だけをお送り申し上げます。
お歳暮と申すほどのものではございませんが、お正月にでもお使いいただければ幸いです。
略儀のところはなにとぞお許しのほどを。
それでは失礼いたします。
敬具