暴言のお詫び

 

拝啓

日頃は格別の御指導を賜り心からお礼申し上げます。

さて、この度は電話での応対に際しまして、はなはだ無礼な態度をとり、御不快

な思いをかけましたこと、申し訳なく深くお詫び申し上げます。

この件につきまして、私の過失によるものであることは明らかでございます。

 床に入ってからも気がさして眠ることも出来ず、我身の思慮のなさに嘆息して

おりました。本当に失言を悔いておりますので、どうぞ、お許し下さい。今後

は、二度と失礼を致さぬよう自戒致す所存でございます。

なにとぞお許しを賜り、今後とも御指導頂きますようお願い申し上げます。

まずは、書中にてお詫び申し上げます。

敬具