2001/1/1皆様、あけましておめでとうございます。
旧年中は当ホームページをご愛顧下さいまして、本当に
ありがとうございました。
新しい世紀を迎えましたが、本年も変わらぬおつき合いのほどを
よろしくお願い申し上げます。
(親戚・友人・塾OB各位。年賀状が遅れてごめんなさい。3日には着くはずですので、お許しを・・・・)
2001/1/8成人の日
全国各地でバカな成人たちが多くて困る!
成人式会場で酒盛りするバカ、知事の挨拶でヤジ入れるバカ。
挙げ句の果てには、市長にクラッカーをぶつけるオオバカ。
その他、諸々のバカたちが成人式会場で多数発生。
お前らみたいなバカたちはどっか別の星でバカだけの元服・割礼でもしろ!
どうせそんな言葉の意味なぞ知らんだろうけど。
ああ、あんなバカたちがこれから増殖していくかと思うと、
日本の将来は暗い・・・・
みんながみんな、あんなバカたちじゃないことはわかるんだけど。
1/13
この間、成人式のバカたちについて書いたが、
あんなバカたちを作り上げてしまったのことには、やはり大人たちにも大いに責任があると感じている。
もう何十年も以前から言われ続けていることであるが、
国会議員たち。
あんたたちの「ヤジ」、これをまずやめなさい。
人の話はつまらなくても最後まで一応聞きなさい。
その上で反論なり、自分の意見を言いなさい。
ヤジに怒って水掛けたりする松浪なんてもってのほか。
あんなバカ議員の粗野な行動が報道されたりするから、若い子だってマネするのかもしれないぞ。(松浪に対する懲罰はあまりにも甘かったし・・)
まあ国会中継を見るような子が、バカ成人式の主役になるとは思えないが、
もうじき始まる国会において、分別ある大人、しかも国民の代表である超良識人?たちが
バカ丸出し中継の主役たちにはなってもらいたくないものである。
秋田弁で言うところの、「みだぐなし」ってやつですね。(^_^;)
1/19
もう去年のことになるが、我が家の給湯式石油釜が壊れた。これは風呂釜も兼用しているので、大変困った。大人なら銭湯か温泉にでも行けばすむのだが、我が家には赤子がいるので、そう言うわけにもいかず、メーカーに修理依頼することにした。この釜のメーカーはローマ字表記でアメリカのロックバンドと同じ名前なのだが(^_^;)、このメーカーに直接電話し修理依頼するまえに、一応ホームページを探してみた。すると立派なサイトがあるではないか。しかもその中に、「修理依頼フォーム」という、願ってもない物を見つけた。私はそのフォームに事細かに故障状況を書き込み、さっそく送信!
そのページには「翌日には当社より御連絡差し上げ、早急に修理を実施・・」みたいなことが書かれてあったので、その晩は風呂釜をだましだまし使い、翌日の連絡を待つ。しかし・・・・・
電話はおろか、メールの一通も来ない。(`´メ)
私もこのままでは引き下がれなくなってしまった。もう一度「修理依頼フォーム」から送信してみる。「このフォームは何のためにあるのですか?」という苦情も一緒に。
その晩も風呂はなんとかぬるいながらも入ることができた。
翌日。やはり連絡なし。
なんじゃこりゃ。
とうとう我慢ができなくなったので、折れるつもりでフリーダイヤルに電話する。そして「インターネットの修理依頼フォームは機能しているのですか?」と尋ねても電話係の女の子はなんのことか分からない様子。とりあえず故障個所を述べて、すぐに修理に来てもらうことを要請する。
しばらく待つと、仙台の営業所から電話が。
そこで初めて私は修理依頼フォームのことについて尋ねた。すると・・
「会社内の手違いで、秋田支店までの連絡が行ってなかった・・・」みたいなことを切々と述べられる。「そんなこたぁ、こちとらどうでもいいことよ!」(`´メ)と、
内心キレつつも、「とにかく早く修理に来て下さい」とお願い。
すると夜七時も過ぎてから、秋田市からサービスマン到着。三十分ほどで修理は終了。その晩からすぐに暖かい風呂に入ることができるようになった。
その後再び仙台営業所から丁重な詫びの電話をもらったが、この件を通じて私はひとつ実感したことがある。
たまたま私は健常者で、いざというときには電話をかけて助けを求めることが可能だが、これがもし難聴者で、一人暮らしとか言った場合において、ネットの「○○フォーム」などはとてもありがたいサービスだと思われる。そのように有用な機能を提供しているメーカーなどの大企業やもちろん公的機関などは、もっと責任を持ってサイトを構築するべきではないだろうか。
ちょうど、ジェットバスの吸い込み口に髪の毛が巻き込まれて亡くなった子供がいたという、衝撃的なニュースが世間を駆けめぐった頃の我が家での出来事でした。
1/23
皆さん、お気づきですか?
最近「あの人」がテレビに戻ってきたことを・・・
そう、あの人です。当時の認知度100%、超スーパースター。
最近では老眼鏡を携帯しているのを見て、時の流れを感じましたが・・・
さて、そんなわけで、「あの人」のテレビ復活記念!
久々に書き下ろしました。
↓の「声にならない声」からお入り下さいませ。
1/29
今世間を騒がせている言葉。それは・・「ジンジャー」。
なんでもアメリカの発明屋がとんでもない物を考案したとかしないとか・・・。どうやらその実体は乗り物らしい。
できればそれが「バック・トゥ・ザ・フューチャー2&3」に登場した「ホバーボード」みたいに、宙に浮かぶスケートボードみたいなものだと、素晴らしいと思うのだが・・・
ジンジャーだけに、しょうがないものでないことを期待したい。チャンチャン。
詳しくはhttp://news.yahoo.co.jp/headlines/hwj/010116/cpt/17095500_wircpt001.htmlからどうぞ。
2/6
私は最近あることに没頭している。
それは・・・ちょっと専門的な話題になるが、ハードディスクレコーディングというやつにである。
きっかけは、家に眠っている大量のアナログレコードをCDに焼き直すという作業であった。
CD-Rを買ってからずっとそれをするべく時間と余裕ができるのを待っていたのだが、それが最近与えられたので、満を持して始めたわけである。
いざその作業を初めて見たものの、とても労力がかかることを思い知らされた。
まず、レコード特有のプチプチノイズ、これの除去が大変。
また、子供がプレーヤーのそばでどんどん走り回ってくれて、そのせいで録音し直し作業が何十回も・・・
作業をはじめて完成したCDはまだ数枚である。
そうこうしているうちに、先日酒田のハードオフで、超昔のテープレコーダーを発見。これはカセットデッキ発明前のオープンリール三号式、ポータブルタイプのもので、私にはそのデッキで再生されるテープが数本あったのである。
こんどはそれを永久保存すべく、CD化作業にとりかかる。
これがまた大変。
なにせ昔の機械だから、電源ノイズがひどい。ブーンという、あれ。
その上、録音レベルの調整、ましてもともとの音が悪いものだから、その音質向上セッティング・・・ピッチ調整・・・
こう書くと結構楽そうに感じるかもしれませんが、本当に大変な事なのです。(^_^;)
毎日深夜三時までの作業が続いております。
でもこれがまた楽しいのでありますが・・・・
2/13
明日私は元学知塾生の女の子を二人連れて、鳥海高原矢島スキー場に行ってくる予定である。
この二人とは先日、第一回目としてオコジョスキー場に行って来たのだが、今回は少々難度を上げたというわけである。
まだまだ滑りにはなっていない二人だが、なかなか素質はありそうな予感。
とりあえず明日はまずリフトの乗り降りの練習。
Dedicate to ボードを今年から始めた人。
うまくなりたかったら、まず、視線です。
これが向上のカギの99パーセントを握っていると言っても過言ではありません。「えっ、なになに?視線ってどういうこと?」
と思った人、それが知りたかったら、私に連絡して(^_^;)
2/17
うちの三歳の娘の話題を一つ。
彼女は日本一「遅れている子供」である。(^_^)
といっても幸い言語、生理的なものではない。
何が遅れているかというと、彼女の「芸」である。
ではどんなことをやったり、叫んだりするかというと・・・・
機嫌のいいときは「がちょ〜ん」!。だんだん調子に乗ってくると「シェーッ」が連発。(たまに足が逆(外向き)になるのがポイント)
そして好きなテレビキャラクターは、「仮面ノリダー」(ライダーじゃないですよ)である。
その中でも怪人が好きで、「大仏男」「ハブ男」などが彼女のお気に入り。
暇さえあれば私が昔撮り貯めたとんねるずのビデオを見ている。
おかげで、「星降る夜にセレナーデ」「ガラガラヘビがやってくる」「がじゃいも」などは空で歌えるようになった始末。(^_^;)
最後に極めつけをひとつ。
彼女は「うちわ」を持つと、それをパタパタやって決まって言う一言がある。
「まあ、そのぉ〜〜」 (^_^;)みんな父親が教えたんだけどね。
2/22
全くの私信としてここを使わせていただきます。
トップでもアオベエが言ってるように、昨日私とMr.Kさんは矢島スキー場に行って来ました。
Mr.Kさんは人生初のスノーボード体験!
持ち前のなにくそ精神でがんばっていただきました。
おそらく今日明日の筋肉痛はハンパじゃないはず・・・
また次回、今度は止まれるように頑張りましょうね!!
2/23
各種オークションをやっていて以前からずーーっと気持ち悪く思っていたこと。。。
純正ハードディスク「内臓」・・・・。
カメラ「内臓」インターホン・・・
約7割くらいの人は、この間違いに気づいていない。
落札して到着する間に「内臓」が腐っていたらどうするのだろうか・・・(笑)
2/27
今朝秋田の人は朝刊を読んでビックリしたのではないだろうか。
秋田市を中心にスーパー・外食店を展開していた「ト一屋」(トイチヤと読む)が倒産したのだ。
ここは、他の大型スーパーとはちょっと違う独自の商品を揃え、少々割高な面もあったが、なかなかどうして、良い物を扱っていたスーパーである。
また外食店も焼肉・しゃぶしゃぶの食べ放題「エルバート」を(本荘市内にも)展開、中・高生たちの底抜けの食欲を充たす場として親たちの好評を得ていた。
今回のト一屋の倒産でも感じることだが、大型店進出による経営悪化の末の倒産というケースが最近とても多い。
また商業中心部が郊外型になり、購買層を若い年代、つまりは車という移動手段を持っている人たちにあわせていることに対し、私は本当にそれでいいのだろうかと、疑問に思っている。(まもなく高齢化社会を迎えるという観点から)
我が本荘市の旧中心部分、今は見る影もない。駅前などはさながらゴーストタウンのようだ。かくいう私の店もそのような影響で客足が減り、40年の歴史に幕を下ろしたと言っても決して過言ではない状況があるのだ。
今後ますます大型店は郊外に進出し、商業的ドーナツ化現象は進むだろうが、商店街の経営者たちもただ指をくわえて眺めているのではなく、しっかりとし生き残り作戦を練っていってもらいたいものだ(もちろん対策は考えているだろうが)。
このままでは全国各地の街から「個性」が消え、どこへ行っても「見慣れた看板」だけになってしまいかねない。(ラーメン屋などではもう既にこの現象が始まっていると感じる)
旅の楽しさの一つに、その土地土地の特色あるお店に入って何かを買ったり食べたり・・・があると思うのは私だけでしょうか。
3/1
本日から秋田県内の各高校では卒業式が始まった。私の携帯にもかつての塾生からの「報告」が入り、心から祝福してあげた次第だ。
「卒業」といえば、108歳という天寿を全うし、大往生で人生を卒業した"ぎんさん"・・・。
3世紀に渡る人生、さぞかしお疲れだったことでしょう。ご冥福をお祈りいたします。
そういえばぎんさんは、私が最近はまっているモーニングの連載漫画、「ジパング」の「草加少佐」よりも年上なのである。(^_^;)
「ジパング」・・知ってる人だけうなずいてください。
・・山本五十六さんが出てきて、いよいよ現実味がまし、次号が待ちきれなくなってきましたね!これほど木曜日を待ち遠しくさせるマンガは実に久々です。
作者・かわぐち氏にこれからの展開を是非お聞きしたいものです。
3/7
今回のプロバイダーダウンについては、我々会員は大変深刻に受け止めている。一日くらいで復旧したならば実害はなかったかもしれないが、ほぼ3日に渡りメールも不通・・・
もともと近所だったからホイサっと入ったプロバイダーだったのがいけなかった。
お隣「鳥海インターネット」ではフレッツにもいち早く対応しているし、利用料金は安いしホームページ容量も4倍もある。もうそろそろ乗り換える時期なのだろう。
今まではこのサイトから転居した場合のアドレス変更通知などが大変だと思って動かないでいたが、もう堪忍袋の緒は切れてしまった。
今日7日は秋田県内高校受験の日である。
我が塾生たち、今頃は数学にチャレンジしている時間。
わからない問題があったら私に念を飛ばすように言っておいたので、
そろそろ飛んでくるかもしれない。
そんなわけでこれを書いている暇はないのであった!!(^_^;)
3/8
ようやく秋田県では公立高校の入試が終わった。
自己採点の結果、私の塾生たちに点数的な不安はなく、まずは一安心しているところである。しかし、何も合否は試験だけで決まるものでもなく、当然内申書・面接の結果が大きく関わってくる。今はただ泰然自若として、天命を待つのみの心境。発表の日はちょうどホワイトデー。女の子だらけの今年の我が学知塾。喜びの涙でお返しができるように心から願っている。
3/11
今日から大相撲大阪場所が始まった。
いやー、強かった貴之花。最後は栃東を放り投げてたもんね。
雅山はふがいないなぁ、相変わらず。千代天山のこづまとり?ふーん。新しい決まり手みたいです。
トーキ!復活相撲初日白星よかったね!でも十両でキミそっくりなやつがでてきたぞ!
かつての相撲王国北海道唯一の関取、琴冠佑、がんばって歴史の火を消すな!
土佐の海、なんでキミはいつも「ダァー!ダァー!」言うんだい?
まるでケモノがメスを争う戦いみたいだから、やめてくれ。
そんな中、38才の寺尾、がんばってくれました。
幕内力士で私より年上なのはとうとう寺尾だけになりました。
彼が現役で活躍してくれることによって勇気づけられる人はどれくらいいることでしょうか。
願わくは今場所勝ち越して、40才まで相撲を取ってもらいたいと思います!
3/14
今日は朝から落ち着かない日。そう、毎年やってくる緊張の日。
高校の合格発表の日なのでした。
結論から言うと、本塾生たちは全員合格でした!パチパチ!
それにしても毎年否が応でもやってくるこの日、ドキドキなのである。
朝起きても食欲もわかず、何をするにも集中できない。
上の空といった感じなのです。
でも今はおいしい酒をガンガン飲んでいます。
明日は塾生みんなそろって宴会!もとい、パーティー!(^ヘ^)v
んでもってホワイトデーのお返しも笑顔でできる!
よかったぁ〜〜(>_<)
3/17先日「千代天山に注目」なんて書いたのに、やはり上位の壁は厚いのか。
魁皇が突っ走ってますね。
おかげで「琴龍」は「ややややややや」となりましたが。
3/22
昨日、今日と秋田県もとても暖かくなってきました。車のボンネットの上にはうっすらと「黄砂」みたいなものが確認できました。まだタイヤはスタッドレスからノーマルに取り替えるには早いかもしれませんが、ほんと、春はもうすぐそこまで来ているという感じです。娘とぶらりとドライブして、川沿いを歩いていたら「ばっけ」も顔を出していましたし・・・。
本業である塾も3年生が無事合格&卒業したのは大変おめでたいのですが、残ったのはわずかな1・2年生だけで、とても寂しいものがあります。
なんといっても私のような弱小個人塾では、(ここだけの話?)収入の面ではもう大変です・・。
3月は貯金を下ろして暮らさなければ・・・・死活問題なのでした・・(ここで愚痴ってもしょうがないけど・・・)(^_^;)
3/27
おととい、今年高校を卒業した元学知塾生たちと十数名と集まった。彼らたちは私の塾に中学1年の時から大半が通っていたので、とても思い入れも深く、かわいい連中だ。
この間塾を卒業したと思っていた彼らが、もう高校も卒業。まさに光陰矢の如し。
みんながそれぞれ今後の進路が決まり、その目は希望に満ちあふれていた。
そんな彼らが私にはとても輝いて見えた。
なによりも彼らが成長して助かったことは、私の送り迎えをしてくれたことである。ほとんどの子が免許を取ったので、私も帰りを心配することなく浴びるほど飲んでしまった。おかげで昨日は丸一日2日酔いだったけれど・・・。(^_^;)4月のコラムへ